‘パフォーマンス リモデル’ カテゴリーのアーカイブ

R53デモカーの近況。

2010年4月12日 月曜日

先日のブログで書かせて頂いた件についてご心配の声を多く頂いておりますが、”手が離せない業務”と書かせて頂きましたが大した事ではないんです、ほんと、、、 僕自身が大変に思っているだけでして。 お騒がせ致しまして大変申し訳ございませんでした。今週水曜ぐらいを完成を目標に進めております、その時に業務内容とはナニかお伝えしたいと思います。 大したモノではありませんが、喜んで頂ける方もいるはずです。。。

写真のDUZ社から弊社へ仲間入りしたR53デモカーなのですが、FSWで開催した「BMW MINI TROPHY」でのお披露目以来少しずつ手を加えてますので、たまには進行業況をご報告をさせて頂きます。

DUZさんが製作したワンオフチタンマフラーが純正バンパー位置仕様なため、弊社クローネエディションリアバンパーに合うように加工延長しました。 いつ見ても綺麗な溶接はステキです。

リアディフューザーはR56クローネエディション用なので、ディフューザーを仮組して製品を一部分カット&ステーなど新設しながら装着を確認しました。

R56デモカー同様にバンパーからテールを出す仕様も考えましたが、折角のチタンマフラーが使えなくなることからマフラーを逃がす場所を模索。 ちなみに、写真はテールを装着していない姿ですよ。

マフラーを出す場所が決まればプロッターで空けたい形状のシートを作り、位置を決めて綺麗にカタチを整えます。ステッカーは、単にドレスアップだけでなく曲面にも簡単に貼れるのでこういう時に非常に便利です。

スタイルはデュエル仕様というよりは、ワンオフで加工・製作してるからリモデル仕様となるのかな!?

クリア塗装にこれから出すのですが、装着が今から非常に楽しみです。 外装はデュエルAGデモカーらしいスタイルになってきたので、これからタイムを縮めるための機能系パーツに手を入れていきたいと思います。

ディーラーで配られているステッカーをお客様から頂いたので貼ってみたら、R53デモカーみたいじゃないですか??? i-phone用ステッカーを作るあたりがお洒落ですね。 そして、毎度R53デモカーを写真に収めるとブルーが薄くなって「ドラえもん」みたいに思えてしまうのですが、僕だけじゃありませんよね???

”ミニ”の”ドラえもんカラー”で写真のアプリにもあるように、ミニドラ!?
ナンだか、弊社が名古屋にあるので野球のドラゴンズを連想してしまいそうですね。

でも・・・少年の頃からジャイアンツファン。。。だったような気がします。 祝、単独首位!

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再びサーキットへ。

2010年4月8日 木曜日

ブログ更新が途絶えておりまして・・・大変申し訳ございません。 現在、ちょっと手が離せない業務に着手しておりまして・・・僕にとってあまりに高いハードルに挑戦しているものですから、ブログ更新はしばらくペースを落とさざる得ない状況です。デュエル栽培を楽しみにして下さっている方には申し訳ございませんが、ご理解を宜しくお願い致します。

上記の状況にも関わらず・・・ミニガーデンさんにお誘いを受けまして「また!」と言われてしまいそうですが、立派な仕事として???スパ西浦モーターパークへR56デモカーを店長と走らせてきました。

重たい純正ボンネットでのサーキット走行も最後になるのかな?一般男性の平均体重よりも遥かに重い自分の体重を、これから計画している軽量化で差を詰めたいところですが。。。

個人的に凄くお気に入りの一枚。 写真的にはナンともありませんが・・・クルマが◎。

価格などの詳細発表が遅れております「リアディフューザー」なのですが、まもなくお知らせ出来そうです。遅れ遅れになってしまい申し訳ございませんが、今しばらくお待ち下さい。

大人な雰囲気が非常に気に入っていたのですが、このカラーも見納めかも知れません。。。

最後は先日メーターゲージを撮影しまして、Ver.1.1の発光状態を見たことがないとお問い合わせを頂きましたので添付しておきます。DSCランプが薄っすら光っている詳細は、コチラをご覧下さい。

現在製作中のニュープロダクトなのですが、弊社デモカーに装着をして皆様にお披露目させて頂くイベントが二つございますのでご案内させて頂きます。

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・ 5月29日(土)

「 LET’S   MINI  .  6TH  LAP   IN   SUZUKA  TWIN  CIRCUIT 」

場所 : 鈴鹿ツインサーキット

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・ 6月  6日(日)

「 af  インプ・スーパーカーニバル2010 」

場所 : 舞洲スポーツアイランド イベント会場

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現在、弊社が東海地区で唯一出展しているイベントがディーラー様主催の「LET’S MINI」になりまして、関西地区では初めてのイベント出展と なりますのがチューニング・カスタム雑誌では有名なaf インプ様主催の「af インプ・スーパーカーニバル2010」になります。

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追加メーターがアツい!?

2010年4月2日 金曜日

3月に入ってから、連日のように立て続けにお問い合わせやご注文・施工の予約が入っているR56系用デュエルAG追加メーターキットのフロッグ。フロッグを製品化しようと社内で動き出した段階では、お恥ずかしい話になりますが現在の販売台数を誰も予想はしておりませんでした。安価で簡易にOBDカプラから接続する製品も多い中、フロッグのようにディティールとセンサーの取り付け部に拘った製品にご興味頂けるのは、弊社の想像以上にお客様がセンサーの取り回しや装着ディティールを重要視しているのではないかと思います。

去年、業界の大先輩でありBMW界のカリスマ的専門店スタディ様鈴木社長とお話させて頂いた際、「”新しい文化”をつくり出すには自分たちが作り出したいスタイルを曲げずにやり続けることが大切だと思います。」とご教授頂いたのですが、今回の状況一つも着実に弊社が作り出したい”新しい文化”へと動き出している証拠なのだと確信しています。

写真のようにそれなりにカエルの群れを製作しているのですが。。。 現在、ボディが間に合っておりません。

DEFI製 BFシリーズレーサーゲージシリーズに加え、新しくフロッグとタッグを組むバリエーションに加わった”アドヴァンスシリーズCRシリーズ”。メーターサイズはφ52 とφ60のラインナップがあり、コントロールユニットは追加で必要になりますが ピーク値やワーニング設定値を表示する事が可能です。ブラックの盤面であれば、発光色をホワイトとアンバーに切り替えられるのも◎。

~ デュエルAGフロッグへのφ52 とφ60追加メーター設置例 ~

φ60 追加メーターをフロッグに装着する場合は、手前側にオフセットするようなメーター設置です。

φ52 追加メーターをフロッグに装着する場合は、出面が少しだけ手前に来るようなメーター設置です。

フロッグに付属するDEFI製追加メーターとより内装の統一感を求めてMINI MAX社とコラボレートしたデュエルAGメーターゲージ。 フォントバランスをより近づけることで、拘るオーナー様に満足して頂いております。メーターゲージデザインへの拘りは、またのブログでご紹介したいと思います。

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携帯電話の進化に魅せられる。

2010年4月2日 金曜日

製品を作り出す部分で、いつも驚かされる携帯電話。僕はポケベル世代なので携帯の進化を目の前で見てきて、あまりの変貌に魅せられて今では2台の携帯フォルダーになってしまいました。世の中に製品を送り出す立場から見ても、もの凄いスピードでの進化にただただ驚くばかりです。

携帯関連の会社様のご好意で発売されるたびに新しい機種に機種変をさせて頂いているのですが、先日新しく発売された写真の機種に早速交換してきました。 数年前からドコモでいう今はなき「Dシリーズ」のスライド式が非常に気に入っていて、最近はスライド携帯を必ずセレクトして使用しているのですが、一見ごく普通のこの携帯に新しいスタンダートが誕生するのかな!?と思いまして、今回のブログを書かせて頂きました。

世界初だからとかはあまり関係なく、このようにセパレートにしてしまう仕様の発想に驚きました。携帯電話というものに対して固定概念が強いから、僕にはこのようなユニークな発想はなく非常に刺激を受けました。モノを造る側の立場で、購入するユーザーに与えるこういった驚きは非常に重要だと思いますし、期待を裏切らない発想こそがモノ作りに必要不可欠であり、人を魅了するポイントなんだと思います。

バッテリーを2つ必要としたり3層式になっていたりと今までの機種とは規格外で、使い易いとか機能的とか関係なくこの仕様がスゴイと思わさせる携帯電話だと思います。ちなみに、実際にどのように使うか購入したばかりなので全く現時点では理解しておりません。弊社製品も一人でも多くのオーナーの方が想像するスタイルに驚きをプラスして具体的に製品化できるように努めていきたいと思います。

流行に流されるようにフォルダーになったi-phoneも、徐々に色々なアプリケーションを入れ込んで使いこなしておりますが、まだまだ僕には想像も出来ない機能を詰め込んで進化していくのでしょうね。情けない話、僕が一番使っているアプリは「大富豪」なのですが。。。トランプやっている時間を使ってでも、一人でも多くの方を驚かせるパーツ開発に努めなければなりませんね。独自のスタイルを作り出すことは時間もコストも掛かってしまうと思いますが、製品をクリエイトする企業として色々なプロダクトを創り出すさまざまな分野の企業様から刺激を受けながら、一歩一歩確実に前へ進んでいきたいと思います。

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DUZ様ご来社。

2010年4月1日 木曜日

先日、徹夜仕事で朝になってしまい会社で寝てしまい・・・声がするので起きると目の前にDUZ社代表の勝亦さんが立ってました。ご来社頂けるのが今週とは聞いておりましたが・・・まさかのタイミングに爆睡しておりまして大変申し訳ございませんでした。

お持ち頂いた箱の中身は、新しく発売されたR56用スリップオンタイプのチタンマフラー

僕の撮った写真では上手くお伝え出来ていないと思いますが、一言でいえばこのマフラー”カッコ良い”です。サイズなどのバランスだと思うのですが、実物をご覧頂ければ書かせて頂いていることが偽りでない事がご理解頂けるかと思います。間違いなく装着したら”自慢のパーツ”の一つではないのでしょうか。

DUZ製品の魅力はマフラー一本一本が代表である勝亦さん自ら溶接されたマフラーだと思うのですが、いつ見ても芸術の域なぐらい溶接が綺麗です。写真のようにチタンマフラーの弱点でもあるひび割れにも補強をして対処されてます。この芸術と言っても過言ではないチタンマフラー、値段がステンレス品と同等の13万円台と非常にリーズナブルな設定にも驚きました。まだ車両に装着してないのでどんなサウンドを奏でるのか判りませんが、控えめなジェントルなサウンドとの事で装着が今から非常に楽しみです。

そしてコチラも新しく発売された弊社R56デモカーに装着しておりますR56・R55用の遮熱板。タービンの熱が高温になり車両によってはボンネットスクープが変形してしまうことも少なくないのですが、その熱を遮熱するのがこのパーツ。非常にコンパクトにまとめられていてルックスも良く、お値段も2万円を下回るとあって非常にオススメです。

今回ご紹介しましたDUZ製品は、弊社リモデルでも展示・販売・取り付けを行っております。
ご興味ある方は、お気軽にご来社・お問合せ下さい。

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