リモデルらしいご提案。
この写真を見ただけで変化をご理解頂ける方は、きっとR56系のオーナーの方ではないのでしょうか?新しくCAMDENが登場してヘッドライト内がブラックアウトされ、3年ぐらい前には見る事のなかったヘッドライトのインナーペイントも随分メジャーなカスタムになったので、リモデルから新しいご提案として更に質感を上げる次なるステージへとデモカーのヘッドライトをリニューアルしました。
ウィンカーライト部分にプロジェクターレンズを入れることで、2段のデュアルプロジェクターヘッドライトに変貌を遂げます。ヘッドライトの雰囲気が変り、純正に+αなテイストを加えたい方にオススメのカスタムです。ルックスアップの感動が写真技術がなくてお伝え出来きれないのが残念でなりません。
現在、急ピッチで個人的に楽しみながらカスタムをしている、新しく仲間入りしたヘッドライト施工待ちのR55クラブマンと比べてみれば違いがご理解頂けるでしょうか?ちなみに、コチラに少しずつですが頑張ってクラブマンのカスタム内容を更新してみましたので宜しければチェックしてみて下さい。
想像していた通りの仕上がりで、オーナーでなければ純正!?と間違えてしまうほど自然で、リモデルらしいと言って頂ける様な大人のカスタムのご提案となりました。う~ん、カッコ良い!良過ぎます。
以前このブログでご紹介してから、多数の方にお問い合わせを頂き施工させて頂いておりますテールライトのウィンカーレンズ撤去同様、実際に普段からMINIを乗っているからこそ、一人のオーナーとしてオーナーの方にしか気付かないようなカスタムのご提案をこれからもしていきたいと思います。
そこで、もう一つリモデルからカスタムのご提案をさせて頂きます。
納車当時からやりたかった横滑り防止装置DSC(Dynamic Stability Control)スイッチを 反転させました。パワーを上げていくとDSCの介入が増えて車両コントロールを制御されてしまい、運転する面白さという面では半減してしまいます。なの で、エンジン掛けたらスグに必ずといっていいほどDSCを解除して運転しているのですが、これって僕だけではないと思うんです。。。
そこでご提案したいカスタムが、エンジン掛けるとDSCがOFFの状態でDSCボタンを押すとONになるシステムです。ボタンを押せばONになるので安全面でも問題ありません。そしてメーター内に明るく光るマークの部分は、明るさを抑えるためにブラックのフィルムを貼って対応してみました。ちなみにMTの方にしかオススメしませんが、純正オプションのスポーツボタンの反転も可能です。
ご紹介させて頂いたカスタムにご興味ある方は、お気軽に弊社までお問合せ下さい。
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