この栽培ブログで今までさまざまなスタイルのヘッドライトリモデルをご紹介させて頂きましたが、先日お客様のご要望もあり更なるフラッグシップスタイルを目指して施工をさせて頂きましたのでご紹介させて頂きます。
LED点灯位置をやみくもに色々増やすことはオリジナルテイストを崩してしまう事が多いので、点灯バランスを考えて純正でありそうなライティングポジションを光らせるのが弊社リモデルの拘りの一つです。十分色々なところが光っているじゃんって声も聞こえてきそうですが・・・一応、コレが品の良い大人カスタムの決め手であると考えてます。。。
今回新たな試みでオーナー様のご希望により光らせるところはとことん明るくするため左右ヘッドライト内だけでLEDを100個以上使用し、使うところは使ったハンドレッド仕様とでも・・・。
夕方からはLEDが鮮やかに点灯するカスタムが目を引きますが、弊社デモカー同様のインナーをカーボンシェル化することで明るい時には別の意味で圧倒的な主張が控えます。無論、ウィンカーレンズはプロジェクターに交換してデュアルプロジェクター仕様にしてディティールの完成度を更に引き上げました。
コレだけLEDを使用して明るくしても、プロジェクター化によって明るくなったウィンカーライトは視認性に全く支障なくオレンジ色に点滅します。ご希望がございましたらウィンカー点滅時はプロジェクター内のLEDを消灯する仕様を製作することも出来ますし、若干光量は落ちてしまいますがメッキが強くかかったウィンカーバルブを使用することで写真で見えるオレンジ部分を消す事も可能です。
拘るオーナー様のご希望でナンバー灯もリニューアル。純正交換タイプのLEDでは明るさの強弱(ムラ)が出てしまうので、防水仕様のLEDテープを装着してLEDの弱点でもある明るさの強弱をなくし通常のナンバー等ぐらいの明るさで均等にしました。
弊社リモデルでは今回ご紹介したとことん拘ったカスタムからライトなカスタムまで、幅広くオーナー様がご要望されるカスタムに対応させて頂いております。是非、お気軽にお問合せ下さい。
最後に、来年1月22日に富士スピードウェイで行われる第一回「EURO CLUB – SPORT MEETING」に弊社DuelL AGもデモカーなどを展示させて頂くことになりました。欧州車をメインとしたユーザー様参加型のイベントみたいですから、気になる方はブログを随時更新されているみたいなので是非チェックしてみて下さい。http://minkara.carview.co.jp/userid/882684/blog/
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