‘新商品紹介’ カテゴリーのアーカイブ

続:ヘッドライトのリモデル。

2010年11月21日 日曜日

この栽培ブログで今までさまざまなスタイルのヘッドライトリモデルをご紹介させて頂きましたが、先日お客様のご要望もあり更なるフラッグシップスタイルを目指して施工をさせて頂きましたのでご紹介させて頂きます。

LED点灯位置をやみくもに色々増やすことはオリジナルテイストを崩してしまう事が多いので、点灯バランスを考えて純正でありそうなライティングポジションを光らせるのが弊社リモデルの拘りの一つです。十分色々なところが光っているじゃんって声も聞こえてきそうですが・・・一応、コレが品の良い大人カスタムの決め手であると考えてます。。。

今回新たな試みでオーナー様のご希望により光らせるところはとことん明るくするため左右ヘッドライト内だけでLEDを100個以上使用し、使うところは使ったハンドレッド仕様とでも・・・。

夕方からはLEDが鮮やかに点灯するカスタムが目を引きますが、弊社デモカー同様のインナーをカーボンシェル化することで明るい時には別の意味で圧倒的な主張が控えます。無論、ウィンカーレンズはプロジェクターに交換してデュアルプロジェクター仕様にしてディティールの完成度を更に引き上げました。

コレだけLEDを使用して明るくしても、プロジェクター化によって明るくなったウィンカーライトは視認性に全く支障なくオレンジ色に点滅します。ご希望がございましたらウィンカー点滅時はプロジェクター内のLEDを消灯する仕様を製作することも出来ますし、若干光量は落ちてしまいますがメッキが強くかかったウィンカーバルブを使用することで写真で見えるオレンジ部分を消す事も可能です。

拘るオーナー様のご希望でナンバー灯もリニューアル。純正交換タイプのLEDでは明るさの強弱(ムラ)が出てしまうので、防水仕様のLEDテープを装着してLEDの弱点でもある明るさの強弱をなくし通常のナンバー等ぐらいの明るさで均等にしました。

弊社リモデルでは今回ご紹介したとことん拘ったカスタムからライトなカスタムまで、幅広くオーナー様がご要望されるカスタムに対応させて頂いております。是非、お気軽にお問合せ下さい。

最後に、来年1月22日に富士スピードウェイで行われる第一回「EURO CLUB – SPORT MEETING」に弊社DuelL AGもデモカーなどを展示させて頂くことになりました。欧州車をメインとしたユーザー様参加型のイベントみたいですから、気になる方はブログを随時更新されているみたいなので是非チェックしてみて下さい。http://minkara.carview.co.jp/userid/882684/blog/

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アップデート テールランプのリモデル。

2010年11月6日 土曜日

R56系のマイナーチェンジに伴い、デザインが変更になったテールランプを早速マイナーチェンジ前の弊社デモカーに色々と試してみたくて取付けをしてみました。リモデルをご利用頂いている数名のお客様の中で一番の注目アイテムだそうなので、色々とブログ更新したい事があるのですが旬なネタにつき順番を変更してブログ更新をさせて頂きます。

随分とデザイン変更がされたテールランプ。特徴はLEDが装着されたことと奥行きが出たところでしょうか。バックライトがバックフォグケース一体になった事で、テールランプ内になくなった事が悩むところですね。

マイナー前に比べると随分と新しい感じ!?がするので、マイナーチェンジ前にお乗りのオーナー様が取り入れたい注目パーツというのにも納得して頂けるのではないのでしょうか。

ココからが本題になるのですが・・・装着に関しまして、現状では純正品だからと言って無加工でカプラーオン装着という訳にはいきませんでしたが、配線加工などを施せばご覧のように使用可能になる事も解りました。

そして色々な配列や結線で点灯テストをした結果、純正とは違った発光パターンが可能になりました。マイナーチェンジ後の車両にお乗りの方であれば、テールランプが写真のように点灯しない事がご理解頂けるかと思います。

発光についての詳細を説明しだすと長文になってしまうので省きますが・・・どんな発光パターンでもご要望にお応えさせて頂けるかと思いますので、一つの例として宜しければコチラの動画をご覧下さい。

※今回弊社デモカーがしましたテールレンズ施工は、バックライトの移設をしなければならない事をご了承下さい。 バックランプを移設しないでアップデート後のテールランプを装着する方法もご提案がございますので、またの機会にブログでご紹介させて頂きます。

ブレーキランプのタイミングが上下のハロゲン球に比べ、真ん中のLEDライトの点灯タイミングにタイムラグがあるのは弊社が意図的に遅らせているもので同時点灯も問題なく施工可能です。

マイナーチェンジ前のテールランプと比べると発光面積が1.5倍ぐらい広くなったので安全性の向上にも繋がるカスタムですね。 ご希望の発光パターンによって必要なパーツが異なり施工料金が変りますので、ご興味ある方はお気軽に弊社リモデルまでお問合せ下さい。

随時、Flickrのサイトにも写真をアップロードしております。宜しければご覧下さい。

http://www.flickr.com/photos/duell_ag/

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R56デモカー再始動のサーキットテスト。

2010年10月24日 日曜日

久々の登場と言いましょうか、リニューアルしたDuelL AG R56デモカー。なかなか登場させられなかったのは、2年程前から通常より少し回転数を上げて走るとエンジンチェックが出てしまい・・・ベストコンディションでサーキット走行が出来なかった弊社R56デモカー。騙し騙しサーキットなどで走っていたんですが、この度ミニガーデンさんのご協力もあり数箇所の不具合原因が判明しまして晴れて!?タブン完治致しました。

リニューアルしましたDuelL AG R56デモカーのイメージコンセプトはサーキットテストカーです。華やかなサーキットカーとは程遠いパッケージングですが、ストイックなこのようなスタイルが今の弊社にスゴく合っているのではないかと・・・このスパルタンな雰囲気をご理解頂ける方が少しでもいらっしゃれば非常に嬉しいです。

当たり前ですが・・・久々に全開で走って一つも不具合が出なかったR56デモカー。 今回新たに試してみたいセットの変更箇所も数点みつかり、非常に収穫のあるテスト走行となりました。

誤解がないようにお知らせさせて頂きますが、弊社デモカーの不具合内容はサーキット走行によるものではありません。 お客様へより高いサービス・情報の供給が出来ると考え、今後もこのような経験を一つ一つクリアしフィードバックしていきたいと思います。

ネタみたいになってしまいますが・・・動画を撮ろうとカメラを持ったらタイヤが終わってしまう瞬間しかビデオに収める事が出来ませんでした。

クロ繋がりで。。。たびたび!?登場するツイッターを読んで頂けているお客様からご指名を頂ける様になり、態度もカラダもすくすく大きくなって首にはパグマフラーと言われるパーツも装備した新米スタッフのLife。 あまりの成長の早さにスタッフ一同驚かされてますが、弊社も置いていかれないように日々成長していきたいと思います。 あれ???無理やり過ぎましたかね・・・。

随時、Flickrのサイトにも写真をアップロードしております。宜しければご覧下さい。

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リモデルからのご提案。2010/10

2010年10月20日 水曜日

ある店舗様にリモデルでデュエル製品って売れてるんですか?なんて聞かれてしまったんで、ちゃんと?今だけ?活動している事をツイッターでアピールしまくっている今日この頃です。こちらの栽培ブログは、まとめ的なブログになってしまい重複してしまいますがご了承下さい。

ツイッターは何方にでもご覧頂く事ができます。宜しければ是非ご覧下さい。

http://twitter.com/DuelL_AG

嬉しい事にココ数ヶ月はご来社頂ける半数以上の方が遠路はるばる他府県からお越し頂いておりまして、弊社をご利用頂いているお客様が施工された自慢の拘りカスタムをご紹介させて頂きます。

先月ご紹介させて頂きましたお客様の車両を納車前にご覧になられて、一目惚れして頂き同じ仕様で施工しました追加メーターフォルダのFROGです。追加メーターは日本精機製DEFIのBFシリーズのブースト計と水温計の組み合わせです。室内のイメージを大きく変える弊社メーターゲージはVer.1.1、ニードルキャップはブラックロゴ入り仕様でインストールさせて頂きました。

こちらはR56系ヘッドライトをリモデル自慢のデュアルプロジェクター仕様に施工させて頂きました。 そして弊社R55クラブマン同様にポジションライト連動でFL管が光るようにプロジェクター内に設置。艶消しのガンメタに塗装したメッキパーツはヘッドライトプロジェクター下の塗装部が焦げるという症状が出たりしておりましたが、最近施工をさせて頂いております車両には塗装が焼けないような対策を施しております。

コチラも先日ご紹介したお客様と同様のJCWリアバンパーに弊社エキゾーストシステムを装着して、弊社リアディフューザーを加工取付けさせて頂きました。現在、下面抵抗を考慮しフロアから延長したスタイルで実走時にリアディフューザーとして機能するBMW MINI用パーツは、アメリカにあるM7製のリアディフューザーと弊社製品ではないかと思います。

真後ろから見てみたいと数件ご要望を頂きましたので。。。  皆様、如何でしょうか?

ご自宅近所での走行を考慮して、中間パイプに装着された可変バルブで音量調節が可能なパワークラフトさんのハイブリッドパイプも装着させて頂きました。

コチラの動画でスイッチによるエキゾーストノートの変化をご確認頂けます。※音量にご注意下さい。

・エアクリーナーはデュエルAG製エアレーザー・インタークーラーはデュエルAG製インタークーラーVer.1.1・キャタライザーはジオミック製ターボキャタライザー・中間パイプはパワークラフト製ハイブリッド中間パイプ・リアサイレンサーはデュエルAG製エキゾーストシステム

弊社スピーカーシステムでお世話になっているアクシスさんが販売代理店をされているCOX製ボディダンパーも装着させて頂きました。ミニのようなハッチバック車両には特に効果が体感でき車両の前後に装着することで、段差などで変形したボディが正位へ戻ろうとする際の反発力をボディダンパーの減衰力で穏やかにするため突き上げ感やゴツゴツ感が緩和されます。逆に微妙な振動等で変形しようとする力も 抑えるため車両の直進安定性が向上するそうです。 弊社R55クラブマンにも装着しておりますので、気になる方はいつもでご来社して頂けましたら試乗して頂く事が可能です。

最後に、先日のブログでご紹介しました弊社インタークーラーに使用しているインナーチューブをお客様からマクロレンズを拝借しまして撮影しました。上段がVer.1.1に使用しているチューブで、下段が新しく発売しましたVer.1.2に使用しているチューブになります。

随時、Flickrのサイトにも写真をアップロードしております。宜しければご覧下さい。

http://www.flickr.com/photos/duell_ag/

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DuelL AG Intercooler Ver.1.2

2010年10月7日 木曜日

新しく製品ラインナップに加わる事になりましたデュエルAGインタークーラー Ver.1.2のご紹介をさせて頂きます。このインタークーラーは以前ブログでインタークーラー発売時に書かせて頂きました時に試作品として造ったものですが、街乗りではVer.1.1の方がオールマイティーに効果が得られますが、CPUチューニングなどでブーストUPした車両のサーキット走行時はVer.1.2の方がブーストが安定しているというデータが得られまして、この度新しく製品ラインナップに加えさせて頂くことになりました。

コーヨーラヂエーター様ご協力の下、2社が手を組み性能重視に拘って製品化したインタークーラーの詳細はコチラをご覧下さい。 http://duell.sblo.jp/article/29729493.html

DuelL AG Intercooler  Ver.1.1   for R56/R55/R57/R60  Cooper-S     110,250円

DuelL AG Intercooler  Ver.1.2   for R56/R55/R57/R60  Cooper-S     115,500円

右がVer1.1のコアが12PT仕様で、左がVer.1.2の15PT仕様になります。ご参考にして頂ければ幸いなのですが、冷却カロリーは当然段数が多いVer.1.1に軍配が上がります。しかしサーキットなど常にフィンが風邪が抜ける環境下では抵抗なくチューブを抜けるVer.1.2に軍配が上がります。Ver.1.2に使用している15PTコアは数多くのD-1車両に採用されているコアになりまして、8月に行ったBMW MINI Trophyの以前から1番タイムを刻まれたミニガーデンさんR56デモカーにもVer.1.2をテスト装着して頂いております。

段数をVer1.1が7段に対して、Ver.1.2が5段のコアで形成されています。段数が多いルックス的にも戦闘的な大型化インタークーラーの製品化をご希望されるお声を多数頂いておりますが、フロントのラジエーター・エアコンコアの前 を塞いでまでインタークーラーのコア段数を増やすことはコーヨー様にご相談してテスト品を製作しましたが、フロントラジエーター周りを大加工をしない限りインター クーラーの形状に制限があり風通りに難があり交換するメリットよりもデメリットの方が多いのでは!?という結論になりました。

他にも色々と理由があるのですが・・・簡単ではありますが一つ弊社の見解をご説明させて頂きます。タービンを蛇口に例えて、インタークーラーをバケツと例えます。蛇口から出る水の量が大きな蛇口にならない限り、バケツばかりを大きいものを用意しても水を早く運び出す事は出来ません。蛇口からの水の量は変らないので効率が良くなる訳でもなく、逆に水が溜まる時間を待たなくてはならないということです。バケツが小さい方が早く水を送り出せるという蛇口とバケツのバランスに着目すると、このサイズのメリットだと考えられます。

弊社がご提案する2つのインタークーラーは、無加工装着で街乗りからサーキットまで対応したR56系 Cooper-Sのタービン要領に適した純正形状高性能インタークーラーです。弊社アンテナショップのリモデルにはデモカーをご用意しております、製品にご興味頂ける方は是非ブースト計の針の立ち上がりをご確認頂きながらデモカーを試乗して頂ければ弊社の見解も一つの選択だとご理解して頂けるかと思います。

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