‘カスタム チューニング’ カテゴリーのアーカイブ

スパ西浦での走行テスト。

2010年3月29日 月曜日

ブログネタとしては少し古いかも知れませんが・・・今月の初めにR56/R53デモカーの走行テストでスパ西浦モーターパークへ行ってきました。当日は風が強かったのですが快晴で、とても気持ち良くサーキット走行する事が出来ました。 写真ばかりですが、その模様を添付させて頂きます。

近日中に大幅なリニューアルが控えているR56デモカー。

プロドライバーではない僕は、全く乗りこなす事が出来ませんでした。。。

新たなDMEデータを入れて、すこぶる快調だったR56。

今回サーキットでのテスト走行の目的は、今後R53デモカーに手を入れていく上でDUZさんが作り上げられた現状を把握したかったことと、R56デモカーに新たに装着をしたクローネエディションボディキットのスタイリングに欠かす事の出来ないパーツ、新製品「リアディフューザー」装着・走行テストとハイパコ製スプリングをセットして足回りのフィーリングチェックでした。

ドライコンディションで初めてR53デモカーを走らせれた事で、極限のレベルで手を加えられたポテンシャルなども肌で感じることが出来ましたし、新たに手を加えてみようという部分も見つかり大きな収穫を得ることが出来ました。 全く関係ありませんが・・・後姿見るとR53にも早くリアディフューザーを装着したいっ!

それよりも自身のドライビングスキルを上げない限り、R53デモカーには乗る資格がなさそうです。
忙しい中テストに同行して下さったミニガーデン森下様、色々有難うございました。

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ヘッドライトカスタム①。

2010年3月26日 金曜日

連日のブログ更新になりますが・・・溜まってしまった過去ネタの放出のため本日もブログ更新します。デュエル栽培でウィンカー部のプロジェクター化をご紹介してから、数多くのオーナー様からお問合せや施行依頼を頂きましてライトカスタムの関心の高さに驚いてます。今回のリモデルからのご提案は、欧州車らしく品を落とさないCCFL管をインストールするヘッドライトカスタムをご紹介致します。

CCFL管を採用しているのは明るさがどの角度から見ても均等に光るからです。ささやかな事ですが、質感を追求するする上では結構重要なポイントです。デモカーのR55クラブマン用にウィンカー部にもCCFL管をインストールしてみましたが、申し訳ございませんがデモカー不在のため取り付け後の写真がございません。写真はウィンカーバルブにフィリップス製シルバーヴィジョンバルブを装着したのですが、もう少しメッキが強いミラーバルブやLEDバルブを採用した方が黄色が目立たなく良さそうです。

真正面から見て周りの通称バルカン部が明るく光り、プロジェクター部が薄く光るのが◎。

ポジションライトと連動で光らせても違和感が全く、うっすらヘッドライトも点灯しているかのようです。

R53用のアルバートリックさんで発売されているポジションライトケースにもCCFL管を入れました。

ヘッドライトインナーペイントと同時施行で今回ご紹介しましたCCFL管インストールをご希望される方が増えてます、ご興味・ご検討されている方はお気軽に弊社リモデルへお問合せ下さい。ヘッドライトのスペアをご用意させて頂いておりますので、車両預かりの必要もなくペイント施行が可能です。

報告が遅れましたが、リモデルにBMW純正のCAMDENヘッドライトが入荷しております。

本日ご紹介しましたヘッドライトカスタム・ペイントを近日中に4台ほど予定しておりますので、施工後にライトカスタム②を書かせて頂きたいと思います。 どうぞ”続編”をお楽しみにッ!

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希少カラーのご来社。

2010年3月25日 木曜日

ブログネタが溜まっているので連日ブログ更新をしているのですが・・・ネタがあまり新鮮じゃないものもあったりするので、たまには新鮮なネタで書かせて頂きます。本日は、関西からはるばる川崎ナンバー!?のお客様がリモデルへご来社。題名の希少カラーというのは写真の通り「チリレッド」です。リモデルはオープンしてから、一般的に販売台数が多いはずのチリレッドオーナーのご来社が極端に低く非常に珍しいカラーに感じてしまうんですよね。ですから、リモデルでは希少カラーとなる訳です。ブラック&レッドって締まって見えますね。

装着させて頂きましたマッドブラックのDuelL AG ヴィントミューレルーフスポイラーのヴィンパー

最近海外サイトで話題になっておりましたR56用ルーフスポイラーのヴィンパーですが、実物は純正オプションのルーフスポイラーと並べるとボリュームの違いは歴然な”さり気ないルーフスポイラー”です。

はじめは”入店し辛かった”と言われてしまったリモデルですが・・・地下のピットで作業を取付けをさせて頂いている間に色々とお話させて頂きまして、お帰りになられる際はご満足して頂けたようでなによりです。

社内にあまりレッドのものがないんですが、目に入る赤色で鎮座している先日入荷しましたジオミックさんの製品を”レッド”繋がりでご紹介致します。写真の「アジャスタブルスタビロッド Ft & Rr 」は、R50系・R56系対応のスタビライザーリンクです。車高を下げる際に変化が生じてしまうスタビライザーの軸受けの支点を”BMWが設定する初期のサスペンション状態”に戻す役割を果たします。見えないのが惜しいクオリティです。。。

左右に重心が掛かる際に働くスタビライザーを正常な状態で保させるパーツなので、運動性に直結していて乗り心地などにおいても変化がみられローダウンしている方にはオススメなパーツの一つです。

詳しくは、コチラをご覧下さい。    http://ameblo.jp/mini-mori-blog/page-3.html#main

コチラのR50系用ロールセンターアダプターもスタビロッド同様、ローダウン時に生じるクルマがロールする際に軸となる支点の狂いを最善のサスペンションジオメトリーに修正するパーツです。朗報なのですが、近日中にR56系用のロールセンターアダプターも発売されるようなので非常に楽しみですね。

詳しくは、コチラをご覧下さい。    http://www.giomic.com/item/rcadaptor.html

そして、コチラもブランド名称が変わりプレートデザインが新しくなりましたR56系用ターボキャタライザーです。排気効率をあげることにより、アクセル操作に対しリニアに反応する素早いブーストレスポンスが体感できます。年式などによってエンジンチェックが点灯してしまう一部の車両に対応して、左にあるBOXのプログラムを組み込んだキャンセラーを作って対応するあたりも流石です。診断アルゴリズム信号の制御幅を可変ダイヤルにすることで、ミニに限らず他車種にも対応できるとのことです。

弊社サポートショップのリモデルでは、今回ご紹介させて頂きましたジオミック製品や他社製品のお取り扱いしております。気になる製品などございましたら、お気軽にお尋ね下さい。

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サーキットアカデミーに参加。

2010年3月25日 木曜日

先日、ミニガーデンさん主催の美浜サーキットで行われた「サーキットアカデミー」にお声を掛けて頂きまして、写真のR52&R56デモカーで参加してきました。いつもなかなか運転したがらない店長も無理やり!?連れて行ったのですが、久しぶりのサーキット走行を楽しんでいたようです。僕より0.4秒タイムが良かったからでしょうか。。。二人共すっかり仕事だということを忘れて、楽しまさせて頂きました。

向かう途中は雨も降ったりしておりましたが、今回サーキットアカデミーに参加したオーナー様の願いが通じて、ウェットコンディションになることもなく一日ドライコンディションでサーキット走行することが出来ました。”アカデミー”と称しているだけあってプロドライバーの村田選手とレインボーカラーズ山本さんによるドライビング講義や同乗走行もあり、参加された方は充実したサーキットアカデミーだったのではないのでしょうか?

今回のサーキット走行が新しくエンジンを組み上げてのシェイクダウンとなったR52デモカー。

コチラはミニガーデンさんのR56デモカーでもあり、ジオミック製品の開発車両でもあります。大変光栄な事に、このデモカーはクローネエディションボディキットをコンプリートで装着して頂いております。

村田選手がこのデモカーをサーキットで走行する姿は、非常に逞しく・・・弊社にとっては頼もしくもあります。まもなく販売を開始しますリアディフューザーも装着してテストにご協力して頂いております。

前々から抱えていたエラーの呪縛からやっと開放されて気分良く走っていたのですが・・・ このサーキット特有のエラーが発生してしまい思うように走る事が出来なかったR56デモカー。アクセルのON/OFFが激しいショートサーキットでの走行には不向きになってしまったのかな!?新たな課題が発生してしまいましたがこういった経験を肥やしに、弊社を頼りにして頂けるオーナーの方々に安全で楽しいチューニング・カスタムのアドバイスが出来るように努めて参ります。

今回のイベントにお声を掛けて頂きましたミニガーデン様には感謝すると共に、今後もこういったイベントに弊社も微力ながらご協力をさせて頂きたいと思います。第2回開催も予定されているということなので、次回は自分達が楽しむばかりではなくて・・・ちゃんと”仕事”として働かさせて頂きたいと思います。

ご覧のように走行写真は全くありません。。。 イベントの模様は、是非コチラのブログをご覧下さい。

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フルラッピングでイメチェン。

2010年3月24日 水曜日

このデモカーのイメージコンセプトは「 It  is  different  from Normal . 」年式を感じさせないサーキットで映えるようなデュエルテイストを加えたBMW MINIです。 デモカーという立場でのサーキットという場所は、カッコだけでは逆にドレスアップやカスタムしてある魅力が半減してしまい・・・速いだけでは観ている人を引き込むような魅力は得れないのではないかと思いまして、車好きの方に双方のバランスを理解して頂き興味を持って頂けるようなMINIを目指して、第一弾として外装に手を加えました。

以前ブログでご紹介しましたDUZさんから譲って頂いた写真のR53デモカー。購入させて頂いて最初にどうしてもやりたかったのが、あまりMINIでは見た事のない弊社ボディキットを装着してのシートによるフルラッピング。 今回、ラッピングにするにあたり岐阜にある「株式会社デザイン ラボ」さまにお世話になりました。

キャリパーに使っているこのカラーは代表である私が大好きなカラーでして・・・スタッフには半ば強引に勝手に決めさせて頂きました。実物は濃い色なのですが・・・光の当たり方でカナリ色が違って見える???

ヒートガンを使ってシートを伸ばしながら貼って頂いているのですが、簡単なようでマネはたぶん出来ません。慣れてないと手に”豆”が出来てしまい・・・きっと作業が進まないと思います。

外観からは元色が判らない様になり・・・少年時代に観た「キャノンボール2」という映画に登場したランボルギーニを思い出してしまいました。 映画のような公道ではなく、サーキット場で”逃げる立場”になれるように色々なテストをしながら手を加えていきたいと思います。

先日のイベント「BMW MINI TROPHY 2010」について書かせて頂いたブログにも、ラッピング後の写真がありますので、宜しければご覧下さい。  http://duell.jp/blog/?p=1865

シートによるフルラッピングや部分ラッピングにご興味ある方は、お気軽に弊社までお尋ね下さい。

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