‘カスタム チューニング’ カテゴリーのアーカイブ

製品カタログ「Autumn」を追加。

2010年11月23日 火曜日

今年も残り一ヶ月になろうとしているこの時期に・・・やっと春先からリリースしている製品を追加した弊社製品カタログが出来上がりましたのでご紹介させて頂きます。

前回同様に自身が撮影してデザインから説明文まで全てを担当しましたので多々らしさが出てしまいお見苦しい部分もあるかと思いますが、カタログ製作のプロであってもはなかなか表現できない一貫して全てに携わってきた者が伝える表現や説明、実際にBMWミニに乗っていらっしゃる方にしか共感して頂けない製品への拘りを新たに追加した6ページにも詰め込んだ製品カタログです。一人でも多くのミニオーナー様にこのカタログを手に取って頂いて、デュエルAGが目指すカスタム文化をご理解して頂いて共感して頂けたら幸いです。

近日中にデュエルAG取扱い店舗様と今までにカタログ請求をして下さった方へ配布させて頂きますが、近くに店舗などがない!という方はHPのコンタクトホームからカタログ請求して頂けましたらご自宅へ郵送させて頂いております。是非この機会にお気軽にお問合せ下さい。

最後に、この業界に入る前から一度は足を踏み入れてみたかったヨーロッパ最大級のカスタム・チューニングの祭典「エッセンモーターショー2010」へ視察と勉強を兼ねてドイツまで行く事になりました。とにもかくにもアテントなどがいるツアーではなく、久しぶりに飛行機チケット片手に行くようなバックパッカースタイルの出張をしてきます。一週間ちょっとの限られた滞在時間の中で若かれ頃に1年間オーストラリア留学した経験を生かして、なかなか見る事の出来ない異国でローカル生活することで弊社がこれから進むべき道筋を見つけられる出張になればと思っております。来年1月からボディキットの製作を始めるR60クロスオーバーの構想も・・・。

wifiユニットを日本から持参して、ドイツからツイッターや栽培ブログを更新出来そうなのでお楽しみに!

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続:ヘッドライトのリモデル。

2010年11月21日 日曜日

この栽培ブログで今までさまざまなスタイルのヘッドライトリモデルをご紹介させて頂きましたが、先日お客様のご要望もあり更なるフラッグシップスタイルを目指して施工をさせて頂きましたのでご紹介させて頂きます。

LED点灯位置をやみくもに色々増やすことはオリジナルテイストを崩してしまう事が多いので、点灯バランスを考えて純正でありそうなライティングポジションを光らせるのが弊社リモデルの拘りの一つです。十分色々なところが光っているじゃんって声も聞こえてきそうですが・・・一応、コレが品の良い大人カスタムの決め手であると考えてます。。。

今回新たな試みでオーナー様のご希望により光らせるところはとことん明るくするため左右ヘッドライト内だけでLEDを100個以上使用し、使うところは使ったハンドレッド仕様とでも・・・。

夕方からはLEDが鮮やかに点灯するカスタムが目を引きますが、弊社デモカー同様のインナーをカーボンシェル化することで明るい時には別の意味で圧倒的な主張が控えます。無論、ウィンカーレンズはプロジェクターに交換してデュアルプロジェクター仕様にしてディティールの完成度を更に引き上げました。

コレだけLEDを使用して明るくしても、プロジェクター化によって明るくなったウィンカーライトは視認性に全く支障なくオレンジ色に点滅します。ご希望がございましたらウィンカー点滅時はプロジェクター内のLEDを消灯する仕様を製作することも出来ますし、若干光量は落ちてしまいますがメッキが強くかかったウィンカーバルブを使用することで写真で見えるオレンジ部分を消す事も可能です。

拘るオーナー様のご希望でナンバー灯もリニューアル。純正交換タイプのLEDでは明るさの強弱(ムラ)が出てしまうので、防水仕様のLEDテープを装着してLEDの弱点でもある明るさの強弱をなくし通常のナンバー等ぐらいの明るさで均等にしました。

弊社リモデルでは今回ご紹介したとことん拘ったカスタムからライトなカスタムまで、幅広くオーナー様がご要望されるカスタムに対応させて頂いております。是非、お気軽にお問合せ下さい。

最後に、来年1月22日に富士スピードウェイで行われる第一回「EURO CLUB – SPORT MEETING」に弊社DuelL AGもデモカーなどを展示させて頂くことになりました。欧州車をメインとしたユーザー様参加型のイベントみたいですから、気になる方はブログを随時更新されているみたいなので是非チェックしてみて下さい。http://minkara.carview.co.jp/userid/882684/blog/

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リモデルからのご提案。2010/11

2010年11月17日 水曜日

月末からドイツ出張が控えているので、珍しく頑張って連日のブログ更新。。。 ツイッターなどではご報告させて頂いておりますが、弊社リモデルで施工させて頂きましたお客様の車両をご紹介させて頂きます。

ヘッドライトのリモデルやアディショナルランプとフォグランプのHID化、弊社エアクリーナー&インタークーラーにジオミック製ターボキャタライザー交換、弊社メーターゲージフェイス&追加メーターのフロッグ装着など勢いを感じるこのお客様、遂に我慢されていた外装を着手。 ホイールは、弊社ヴィントミューレを艶有りブラック塗装をして装着させて頂きました。

足回りには、リモデル一番人気のビルシュタイン製PSS10をセレクト。ビルシュタインのラインナップの中では、街乗りにもコンフォートな乗り心地で対応するトップグレードモデルです。

テールレンズもウィンカーレンズを撤去してリモデルオススメ仕様に。リアディフューザー装着は在庫の有無でご迷惑をお掛けしてしまい、弊社マフラーを先に装着させて頂きました。

こちらのお客様は、JCWリアバンパーにリアディフューザーを加工装着させて頂きました。最近、カスタムについてのお問合わせの中で1番2番を争うぐらい多い内容がコチラのリアディフューザーの加工装着についてです。

多くのオーナー様から関心を頂いる理由は、コチラのフロアから延長されたリアディフューザーのスタイル。海外オーナー様のサイトで数多くの方に熱く支持して頂いていると嬉しいメールを頂いておりまして、弊社の拘りが海を渡ってご理解して頂けている事を非常に嬉しく思っております。伸び縮み・上下稼動が可能な弊社エキゾーストシステムを装着する事で、無加工でリアサイレンサーに干渉することなく装着が可能です。

あれ?と思われるかも知れませんが・・・ 弊社クローネエディションを装着したR57カブリオレのデモカーに乗って、ミニガーデン森下様が弊社にご来社下さいました。

ミニガーデン様によってオリジナルカスタムされたR57デモカーは、弊社では思いつかない独自なテイストが色々な部分に盛り込まれて非常にカッコイイです。

R57カブリオレに合った感じで内装も張替えなどをされているので、また違った感じに見えて新鮮でオープンクルーズが非常に楽しそうです。やっぱりR57欲しいなぁ。。。

このR56のカスタムテイストをご支持して頂けるお客様が非常に多く、カタログなどにもたびたび登場して頂いているお客様のR56が車検で入庫しました。 R56系も本格的に車検が始まり、弊社リモデルではデモカーなどで情報を得た独自の点検プログラムをご用意してお請けさせて頂いております。また、カスタムなどをして車検にお困りになっている方にも対応出来るようノーマルパーツなども多数ご用意しております、是非お気軽にお問合せ下さい。

随時、Flickrのサイトにも写真をアップロードしております。宜しければご覧下さい。

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来春発売のR60クロスオーバー視察。

2010年11月15日 月曜日

BMW JAPAN主催のミニ コネクションが先日千葉県にある袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで行われまして、弊社が年始から気合を入れてパーツ開発していくR60が日本初お披露目されるという事で見に行ってきました。 写真や動画は何度か拝見していましたが、僕の想像よりボディサイズは大きくない印象を受けました。利用勝手が良い程よいサイズで日本の道路事情を考えると人気が出そうで楽しみです。 沢山写真を撮ってきましたので、その一部をご紹介していきたいと思います。

コチラがクーパーになります。ハッチバックモデル同様にグリルなどがフィンタイプのものになるので随分とイメージが違います。クロスオーバーに関しては、ボンネット形状がCooper-Sと同じなのでしょうかね。

カスタムベースでしか見る事が出来ないので思ってしまうのかも知れませんが、もう少しタイヤの外形が大きくてもいいような気もするのですが。。。車高を下げないと解りませんがあまり太いタイヤも履けそうにない感じがしましたので、1サイズ太いホイールを履けるようなオーバーフェンダーの製作を検討したいと思います。

色々なパーツを年明け早々から製作を始める予定なのですが、特にリアの印象をガラリと変えるボディキットを造りたいと思います。

こちらのランフラットタイヤのサイズは225/45/18でした。 どうやらミニのカスタムも19インチの世界に突入となりそうですね。

ココの部分もR56同様のパーツを製作したいところです。

新しいデザインのヘッドライトは弊社リモデルで施工しているようなウィンカー部のレンズが球型になってました。どうやらR56系同様にプロジェクター化も出来そうです。

この異形のアンテナベースは、日本の駐車事情を意識したものなのでしょうか?このような処理のおかげで弊社駐車パレットに何事もなく収まってくれる事に期待したいと思います。

ふと気付いたんですが、フロントガラスの角度がハッチバックモデルに比べると寝ているようにも見えました。 ピラーも全くの別パーツでしたし。。。

センターコンソール周りはR56系とは随分と違う印象ですが、弊社メーターゲージフェイスと追加メーターフォルダのフロッグはR56系と同じものが使用出来そうです。

リアガラススイッチが加わった事によって新たに下にスイッチが設けられていました。

クロスオーバーの内装の特徴でもあるリアの独立シート。内装をカスタムする上で非常にポイントとなる部分でしょうね。

キャタライザーはR56系と同じみたいですが中間パイプ以降はどうやら別物ですね。マフラーの固定方法も違うみたいです。

リアの足回りの部分なのですが、コチラはR56系と共通部品も多そうです。

色々とR60の詳細をご紹介させて頂きましたが、ミニコネクションに行ったにも関わらず・・・R60クロスオーバーの写真しか撮っておりませんでした。行き来に沢山のミニとすれ違いましたし、会場には今までに見たことがないぐらい沢山のミニが集まってミニオーナー様にとっては非常に面白いイベントだっと思います。今度はまた2年後に関西地区で開催されるのでしょうか?しかし2年ってあっという間ですね。

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アップデート テールランプのリモデル。

2010年11月6日 土曜日

R56系のマイナーチェンジに伴い、デザインが変更になったテールランプを早速マイナーチェンジ前の弊社デモカーに色々と試してみたくて取付けをしてみました。リモデルをご利用頂いている数名のお客様の中で一番の注目アイテムだそうなので、色々とブログ更新したい事があるのですが旬なネタにつき順番を変更してブログ更新をさせて頂きます。

随分とデザイン変更がされたテールランプ。特徴はLEDが装着されたことと奥行きが出たところでしょうか。バックライトがバックフォグケース一体になった事で、テールランプ内になくなった事が悩むところですね。

マイナー前に比べると随分と新しい感じ!?がするので、マイナーチェンジ前にお乗りのオーナー様が取り入れたい注目パーツというのにも納得して頂けるのではないのでしょうか。

ココからが本題になるのですが・・・装着に関しまして、現状では純正品だからと言って無加工でカプラーオン装着という訳にはいきませんでしたが、配線加工などを施せばご覧のように使用可能になる事も解りました。

そして色々な配列や結線で点灯テストをした結果、純正とは違った発光パターンが可能になりました。マイナーチェンジ後の車両にお乗りの方であれば、テールランプが写真のように点灯しない事がご理解頂けるかと思います。

発光についての詳細を説明しだすと長文になってしまうので省きますが・・・どんな発光パターンでもご要望にお応えさせて頂けるかと思いますので、一つの例として宜しければコチラの動画をご覧下さい。

※今回弊社デモカーがしましたテールレンズ施工は、バックライトの移設をしなければならない事をご了承下さい。 バックランプを移設しないでアップデート後のテールランプを装着する方法もご提案がございますので、またの機会にブログでご紹介させて頂きます。

ブレーキランプのタイミングが上下のハロゲン球に比べ、真ん中のLEDライトの点灯タイミングにタイムラグがあるのは弊社が意図的に遅らせているもので同時点灯も問題なく施工可能です。

マイナーチェンジ前のテールランプと比べると発光面積が1.5倍ぐらい広くなったので安全性の向上にも繋がるカスタムですね。 ご希望の発光パターンによって必要なパーツが異なり施工料金が変りますので、ご興味ある方はお気軽に弊社リモデルまでお問合せ下さい。

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