2011年 ドイツ出張記 Vol.2

「2011年 ドイツ出張記 Vol.1」に引き続き、怒られる方も多いかと思いますが今回もサッカー編です。僕が街中を見ている限りドイツの方々は年齢層も幅広くサッカーというスポーツを本当に愛している方が多く、ドイツという国を知る上でサッカーを通じて色々な方々とコミュニケーションやお話する事は非常に興味深く、現地に行かないと見れない色々な面を見る事が出来ました。

去年のドイツ訪問で偶然見つけたシャルケ号に再会。 タイミング良く地元では「ルールダービー」と言われる価値ある試合をドルトムントのホームで観戦する事が出来ました。熱狂的なサポーターが多く、バスにビールや罵声を浴びせる人たちがいたのも印象的でした。

ゴールが入った後ですが・・・ 大半の方がビールなどのアルコールが入っているので凄いです。

特に熱狂的なファンが多いボルシア・ドルトムントは、ドイツの中では決して大きな街ではありませんが8万5000人入りのスタジアムをほぼ毎試合超満員にするそうです。

もくもく煙が上がっているので見てみると、シャルケサポーター席から発炎筒… こういった事も普通に行われているのが実情なのかな。

海外の熱いサポーターに認めてもらうには、誰が何を言おうときっと結果しかないのでしょうね。

帰りは相変わらずの満員電車。皆さん、ビール片手に大合唱です。ちなみに、試合当日はスタジアムのチケットを持っていれば電車代金が無料なんですよ。きっと、そういった部分がそもそも文化の違いなのでしょうね。 コチラに少し写真をUPしました、宜しかったらご覧下さい。

どうせならアウェーゲームも観戦してみようと、比較的近くのボルシア・メイヒェングラートバッハのホームゲームも電車とバスを使って観戦してきました。ボルシアパークは、ドルトムントのホームスタジアムとはまた違った雰囲気の綺麗なスタジアムでした。選手でもないのに渋滞する道を開けるように、帰りのシャトルバスの先導で警察が誘導していたことに驚きました。たしか中には、酔っ払いしか乗っていなかったはずですが。。。

ドルトムントでは人気チームという事もあって何人かのアジア人の方を拝見しましたが、アウェーとなればドイツ人しか遭遇しなく完全ローカルな雰囲気でした。席の両隣がドルトムントサポーターの方で良かったです。 短期間ではありましたが、こういった地元の方々が最も熱くなる場所に足を運んでみる事が出来た事も自分自身の経験値のプラスになったと思います。

「2011年 ドイツ出張記 Vol.3」に続く。。。

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