2010年4月 のアーカイブ

追加メーターがアツい!?

2010年4月2日 金曜日

3月に入ってから、連日のように立て続けにお問い合わせやご注文・施工の予約が入っているR56系用デュエルAG追加メーターキットのフロッグ。フロッグを製品化しようと社内で動き出した段階では、お恥ずかしい話になりますが現在の販売台数を誰も予想はしておりませんでした。安価で簡易にOBDカプラから接続する製品も多い中、フロッグのようにディティールとセンサーの取り付け部に拘った製品にご興味頂けるのは、弊社の想像以上にお客様がセンサーの取り回しや装着ディティールを重要視しているのではないかと思います。

去年、業界の大先輩でありBMW界のカリスマ的専門店スタディ様鈴木社長とお話させて頂いた際、「”新しい文化”をつくり出すには自分たちが作り出したいスタイルを曲げずにやり続けることが大切だと思います。」とご教授頂いたのですが、今回の状況一つも着実に弊社が作り出したい”新しい文化”へと動き出している証拠なのだと確信しています。

写真のようにそれなりにカエルの群れを製作しているのですが。。。 現在、ボディが間に合っておりません。

DEFI製 BFシリーズレーサーゲージシリーズに加え、新しくフロッグとタッグを組むバリエーションに加わった”アドヴァンスシリーズCRシリーズ”。メーターサイズはφ52 とφ60のラインナップがあり、コントロールユニットは追加で必要になりますが ピーク値やワーニング設定値を表示する事が可能です。ブラックの盤面であれば、発光色をホワイトとアンバーに切り替えられるのも◎。

~ デュエルAGフロッグへのφ52 とφ60追加メーター設置例 ~

φ60 追加メーターをフロッグに装着する場合は、手前側にオフセットするようなメーター設置です。

φ52 追加メーターをフロッグに装着する場合は、出面が少しだけ手前に来るようなメーター設置です。

フロッグに付属するDEFI製追加メーターとより内装の統一感を求めてMINI MAX社とコラボレートしたデュエルAGメーターゲージ。 フォントバランスをより近づけることで、拘るオーナー様に満足して頂いております。メーターゲージデザインへの拘りは、またのブログでご紹介したいと思います。

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携帯電話の進化に魅せられる。

2010年4月2日 金曜日

製品を作り出す部分で、いつも驚かされる携帯電話。僕はポケベル世代なので携帯の進化を目の前で見てきて、あまりの変貌に魅せられて今では2台の携帯フォルダーになってしまいました。世の中に製品を送り出す立場から見ても、もの凄いスピードでの進化にただただ驚くばかりです。

携帯関連の会社様のご好意で発売されるたびに新しい機種に機種変をさせて頂いているのですが、先日新しく発売された写真の機種に早速交換してきました。 数年前からドコモでいう今はなき「Dシリーズ」のスライド式が非常に気に入っていて、最近はスライド携帯を必ずセレクトして使用しているのですが、一見ごく普通のこの携帯に新しいスタンダートが誕生するのかな!?と思いまして、今回のブログを書かせて頂きました。

世界初だからとかはあまり関係なく、このようにセパレートにしてしまう仕様の発想に驚きました。携帯電話というものに対して固定概念が強いから、僕にはこのようなユニークな発想はなく非常に刺激を受けました。モノを造る側の立場で、購入するユーザーに与えるこういった驚きは非常に重要だと思いますし、期待を裏切らない発想こそがモノ作りに必要不可欠であり、人を魅了するポイントなんだと思います。

バッテリーを2つ必要としたり3層式になっていたりと今までの機種とは規格外で、使い易いとか機能的とか関係なくこの仕様がスゴイと思わさせる携帯電話だと思います。ちなみに、実際にどのように使うか購入したばかりなので全く現時点では理解しておりません。弊社製品も一人でも多くのオーナーの方が想像するスタイルに驚きをプラスして具体的に製品化できるように努めていきたいと思います。

流行に流されるようにフォルダーになったi-phoneも、徐々に色々なアプリケーションを入れ込んで使いこなしておりますが、まだまだ僕には想像も出来ない機能を詰め込んで進化していくのでしょうね。情けない話、僕が一番使っているアプリは「大富豪」なのですが。。。トランプやっている時間を使ってでも、一人でも多くの方を驚かせるパーツ開発に努めなければなりませんね。独自のスタイルを作り出すことは時間もコストも掛かってしまうと思いますが、製品をクリエイトする企業として色々なプロダクトを創り出すさまざまな分野の企業様から刺激を受けながら、一歩一歩確実に前へ進んでいきたいと思います。

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DUZ様ご来社。

2010年4月1日 木曜日

先日、徹夜仕事で朝になってしまい会社で寝てしまい・・・声がするので起きると目の前にDUZ社代表の勝亦さんが立ってました。ご来社頂けるのが今週とは聞いておりましたが・・・まさかのタイミングに爆睡しておりまして大変申し訳ございませんでした。

お持ち頂いた箱の中身は、新しく発売されたR56用スリップオンタイプのチタンマフラー

僕の撮った写真では上手くお伝え出来ていないと思いますが、一言でいえばこのマフラー”カッコ良い”です。サイズなどのバランスだと思うのですが、実物をご覧頂ければ書かせて頂いていることが偽りでない事がご理解頂けるかと思います。間違いなく装着したら”自慢のパーツ”の一つではないのでしょうか。

DUZ製品の魅力はマフラー一本一本が代表である勝亦さん自ら溶接されたマフラーだと思うのですが、いつ見ても芸術の域なぐらい溶接が綺麗です。写真のようにチタンマフラーの弱点でもあるひび割れにも補強をして対処されてます。この芸術と言っても過言ではないチタンマフラー、値段がステンレス品と同等の13万円台と非常にリーズナブルな設定にも驚きました。まだ車両に装着してないのでどんなサウンドを奏でるのか判りませんが、控えめなジェントルなサウンドとの事で装着が今から非常に楽しみです。

そしてコチラも新しく発売された弊社R56デモカーに装着しておりますR56・R55用の遮熱板。タービンの熱が高温になり車両によってはボンネットスクープが変形してしまうことも少なくないのですが、その熱を遮熱するのがこのパーツ。非常にコンパクトにまとめられていてルックスも良く、お値段も2万円を下回るとあって非常にオススメです。

今回ご紹介しましたDUZ製品は、弊社リモデルでも展示・販売・取り付けを行っております。
ご興味ある方は、お気軽にご来社・お問合せ下さい。

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