ブログネタが溜まっているので連日ブログ更新をしているのですが・・・ネタがあまり新鮮じゃないものもあったりするので、たまには新鮮なネタで書かせて頂きます。本日は、関西からはるばる川崎ナンバー!?のお客様がリモデルへご来社。題名の希少カラーというのは写真の通り「チリレッド」です。リモデルはオープンしてから、一般的に販売台数が多いはずのチリレッドオーナーのご来社が極端に低く非常に珍しいカラーに感じてしまうんですよね。ですから、リモデルでは希少カラーとなる訳です。ブラック&レッドって締まって見えますね。
装着させて頂きましたマッドブラックのDuelL AG ヴィントミューレとルーフスポイラーのヴィンパー。
最近海外サイトで話題になっておりましたR56用ルーフスポイラーのヴィンパーですが、実物は純正オプションのルーフスポイラーと並べるとボリュームの違いは歴然な”さり気ないルーフスポイラー”です。
はじめは”入店し辛かった”と言われてしまったリモデルですが・・・地下のピットで作業を取付けをさせて頂いている間に色々とお話させて頂きまして、お帰りになられる際はご満足して頂けたようでなによりです。
社内にあまりレッドのものがないんですが、目に入る赤色で鎮座している先日入荷しましたジオミックさんの製品を”レッド”繋がりでご紹介致します。写真の「アジャスタブルスタビロッド Ft & Rr 」は、R50系・R56系対応のスタビライザーリンクです。車高を下げる際に変化が生じてしまうスタビライザーの軸受けの支点を”BMWが設定する初期のサスペンション状態”に戻す役割を果たします。見えないのが惜しいクオリティです。。。
左右に重心が掛かる際に働くスタビライザーを正常な状態で保させるパーツなので、運動性に直結していて乗り心地などにおいても変化がみられローダウンしている方にはオススメなパーツの一つです。
詳しくは、コチラをご覧下さい。 http://ameblo.jp/mini-mori-blog/page-3.html#main
コチラのR50系用ロールセンターアダプターもスタビロッド同様、ローダウン時に生じるクルマがロールする際に軸となる支点の狂いを最善のサスペンションジオメトリーに修正するパーツです。朗報なのですが、近日中にR56系用のロールセンターアダプターも発売されるようなので非常に楽しみですね。
詳しくは、コチラをご覧下さい。 http://www.giomic.com/item/rcadaptor.html
そして、コチラもブランド名称が変わりプレートデザインが新しくなりましたR56系用ターボキャタライザーです。排気効率をあげることにより、アクセル操作に対しリニアに反応する素早いブーストレスポンスが体感できます。年式などによってエンジンチェックが点灯してしまう一部の車両に対応して、左にあるBOXのプログラムを組み込んだキャンセラーを作って対応するあたりも流石です。診断アルゴリズム信号の制御幅を可変ダイヤルにすることで、ミニに限らず他車種にも対応できるとのことです。
弊社サポートショップのリモデルでは、今回ご紹介させて頂きましたジオミック製品や他社製品のお取り扱いしております。気になる製品などございましたら、お気軽にお尋ね下さい。
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