2009年12月8日 のアーカイブ

リモデルからのご提案。

2009年12月8日 火曜日

連日のブログ更新になりますので、宜しければコチラもご覧下さい。

http://duell.jp/blog/?p=587

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BMW MINI専門 デュエルAG サポートショップのリモデルがご提案するカスタムの一つが、純正テールレンズ内にあるウインカーレンズ部分を撤去する加工です。R50系で流行っている社外品へのテールレンズ交換。R56用はないのですかと問われる事が多く、こういった純正品を加工をするだけでも3次元の奥行きがでて印象が変り非常に満足度の高いカスタムです。

 

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実はこのウィンカーレンズ撤去は、R56が登場した時にトライして納得いく加工が出来ずテール1セットを無駄にしているぐらい材質や接着が曲者でコツと手間が掛かります。しかし、施工方法を考えてリモデルのオリジナルカスタムメニューにしたいと色々と施工方法を考えた末、メニューとして加える事が出来る様になりました。ヘッドライトのウィンカーレンズ撤去に比べ非常にリスクある施工になりますが、テールレンズがスッキリして、さり気ないカスタムとしてオススメです。追ってR55クラブマンもUS純正テールが入荷次第トライしてカスタムメニューに加えたいと思います。

ご興味ある方はテールライトを弊社までお送り頂ければ施工してお送りするサービスも行っておりますので、是非お気軽に弊社リモデルまでご相談下さい。

 

そして先日コチラのブログで記載したところ、反響を頂いた「DuelL  AG  ICワーニングキャンセラー」。

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純正で使われているハロゲン球からLEDに変えるとメーター内のディスプレイに警告灯が点灯してしまいます。抵抗値を変える一般的なLEDキャンセラーでメーターディスプレイの警告表示は消えますが、エンジン始動時や不定期にフラッシングはしてしまいます。R50系後期モデルやR56系BMW MINI の場合、IC回路による制御を行っている写真の「DuelL AG ICワーニングキャンセラー」(抵抗値などは状況下において常に切り替わる設計のキャンセラー)を使用することでポジション球やナンバー灯などをLEDに交換することで警告灯の点灯やエンジン始動時・不定期の点滅を防ぐ事が出来ます。 

※純正のフォグを使わず、LEDバーライトをポジションライトとして使用するR56クローネエディションのフロントバンパーには、キット内容にこのICワーニングキャンセラーが含まれております。エンジン始動時にフラッシングしてしまうだけで、一部のディーラーさんだとは思いますが入庫を断られるというお話を聞いたことがあります。LEDを取付けていらっしゃる方などはご確認してみては如何でしょうか?

 

新しく仲間に加わるDuelL AG デモカーに加わるR55クラブマン用にパーツをいくつか用意。

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写真の BMW  MINI 純正品のアディショナルランプもその一つです。新しく製品として販売しております BMW MINI R50系・R56系用共にフロントバンパーのVer.2やVer.3は、デザイン上フォグレスバンパーのため純正フォグライトを使用しない仕様なのでR55クラブマンにはフォグライト代わりにグリル前に装着するアディショナルランプを装着します。 

 

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通常H3ハロゲン球が組み込まれているのですが、ランプケース後面を加工してDuelL AG 35w プラクティカルシリーズ HIDシステムキット 6000k(シエロホワイト)のH3型HIDバルブをインストールしました。あまりの眩しさにご迷惑をお掛けしそうなので、街乗り走行では出番が少ないと思いますが「いざっ!」と言う時のライトとして活躍してくれそうです。

 

これも人気カスタムの一つではないのでしょうか、クーパー用のグリルを加工してクーパーSに。

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 R56を初めて見た時にフィンタイプのグリルを装着したくて用意したのですが、クーパーとクーパーSではグリル形状が違って加工しないと装着出来ない事が判明してズルズル3年余り保留してました。
現在のクーペコンセプトが市販で登場したらクーパーSにも装着出来るフィンのグリルが登場するかも知れませんが、その前にデモカーのR55クラブマンに装着しようと通気性を良くする為に通常埋まっているフィンの間を貫通する加工をしました。 先日、一足早くMINI-Qさんも同様の加工をされてたようでブログにアップされてましたので宜しければご確認下さい。

 

他にも待ちきれずに色々とパーツを用意してたりします。。。

 クラブマン装着パーツ

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新しいR55デモカーのお披露目は年内に出来るか年始になってしまうのかは現在不明ですが・・・弊社に現在あるデモカーとは違うカスタムのご提案を考えております。どのように変貌を遂げてお披露目出来るか、ご期待して頂ければ幸いです。

 
 ~ DuelL AG 新製品の開発状況 ~

  

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当初の予定よりも発売が遅れております「DuelL AG メーターゲージフェイス」なのですが、ご予約のオーダーを頂いておりますお客様へのお届けを月内を目標に進めております。ご予約を頂いている店舗様へその旨ご説明はさせて頂いておりますが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

 

先日のブログでお伝えしましたデュエルAG ディフューザーの進行状況です。

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写真は、出来上がったマスターモデルです。 こちらも弊社OEM事業部の作業と重なり量産型の製作が遅れております。デモカーに装着が年内に出来るかどうかの状況で、デモカー装着の公開が来年の1月になりそうです。追って詳細はお伝えしますが、製品デリバリーも1月中を予定しております。

 

こちらのデュエルAG ヴィントミューレ 18インチ ホイール用のアルミスペーサーを開発中です。

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写真のスペーサーとブラケットは試作(素地)です。弊社の拘りでハブリング一体にしたヴィントミューレ専用スペーサーは5mm/7mm/10mmを用意します。BMW ミニで使われている12mmと14mmのボルトホールが交互に開いているのが特徴です。ノーマル車高で装着する事を考慮しオフセット+45でヴィントミューレを製作したため車高を落とす場合スペーサーでホイールの出具合や足回りの逃げを調節していたのですが、このスペーサーで精度とスタイルを両立することが可能です。コチラの製品も現在最終段階なので来年の1月発売を予定しております。

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スパ西浦にてテスト走行。

2009年12月8日 火曜日

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デュエル栽培ブログの更新に時間が空いてしまいまして申し訳ございません。
個人ブログは、日々更新しておりますので宜しければ下記をクリックしてご覧下さい。 

http://minkara.carview.co.jp/userid/487684/blog/

今回は、高速コーナーでアクセルを踏めるようにダンパーのバネレートを調べて参りました。

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12月から新たに名前が変ったミニガーデンさんにご協力頂きまして、弊社と同じエンドレス社ベースのサーキットスペックのサスペンションキットを装着させて頂きました。バネレートは、フロント12kgでリアが14kgと完全にサーキット仕様。弊社の低車高で街乗りを意識したセッティングとは随分異なり、大変参考になりました。

 

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タイヤはラジアルタイヤを装着した基準タイムが多いので、弊社も横浜タイヤ製ADVAN NEOVA AD08 で走行。運転スキルが低い自分では、Sタイヤとタイムが変らないほどのグリップ性能を持つハイグリップラジアルタイヤです。

 

 

 

 

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これはサーキット走行の日が浅い僕が走ったタイムです。ミニガーデンさんのデモカーのR56ミニが現在ラジアルタイヤで村田選手が乗られて1:01秒という事で、まずまずのタイムだと思うのですが2秒台に入れなかった事が個人的に悔しいですね。。。 次回は、是非とも2秒台に入れたいと思います。

 

ミニガーデンさんのご好意で写真データを頂いた、スパ西浦モーターパークで行われた「第二回サーキットチャレンジ」の時にカメラマンの方に撮って頂いた素晴らしい写真を添付させて頂きます。

DuelL AG R56 Cooper-S DEMO CAR

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DuelL AG R56クローネエディション Ver.1.22 フロントバンパー装着

ZEUS R56 Cooper-S DEMO CAR

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DuelL AG R56クローネエディション Ver.1.32 フロントバンパー装着

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今回のテスト結果を踏まえて試していきたい基準のスプリングレートが見えたので、早々にでもダンパーにセットしてベストタイム更新を狙ってリベンジしたいと思います。そして来年に行われる焦点にしている「タイムアタックレース」を目指してこのR56デモカーを煮詰めていきます。

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