栽培ブログが更新が滞ってしまいましたので、先程のブログに引き続き連続更新になってしまいますがお許し下さい。ステアリングに装着されたマルチファンクションを納車後には装着が出来ないと誤解されているオーナー様が多数いらっしゃるみたいなので、AT車両に関してですが手軽に装着する事が出来る事と+αの御提案をさせて頂きます。
最初に弊社デモカーのR60クロスオーバーで撮りました動画をご覧ください。
R60デモカーは購入当初ステアリングリモコンは非装着車両でしたが、前にもご紹介させて頂きました用意しております診断ツールを使って車両プログラムをコーディングし、配線の入替えをすることで純正オプションのマルチファンクションコントロールを使用出来るようにしました。もちろんステアリング右側にボタンがあるクルーズコントロール機能も使用出来るようになります。
装着する事で純正のオーディオ操作出来るようにも出来ますし、ナビゲーションを装着する際に使用するCANバスユニット次第で左側のマルチファンクションボタンで現在装着されているユニットのソース切り替えやミュージックサーバーの早送りや巻き戻し、地デジなどの操作が可能です。デッキ交換している車両は上段のボイスマークのボタンと下段のテレフォンマークのボタンをお好みの操作に学習させる事が出来ます。純正デッキを使用している車両は上段のボイスマークのボタンに入力させたいお好みの操作を入力する事が可能です。
コチラはコーディングとは全く関係ございませんが、現状BMW MINIには設定がないシフトをリバースにした際に助手席側ミラーが下方向へオートで稼働する機能「パーキングアシスト機能」を装着する事も可能です。R60クロスオーバーに乗っていて気付いたことの一つですが、助手席サイドミラーの位置がシートポジションから見た時に若干内張りにかぶって見える事はありませんでしょうか?そういったポジションで乗られている方にはお勧めの機能です。もちろんスイッチを切り替える事で、機能自体を働かせなくする事も可能です。
興味はあるけど至らないご説明で意味が全く解らないという方は、ご足労をお掛け致しますが弊社リモデル(名古屋店 / 東京店)までお越し頂けましたら幸いです。今回ご紹介しました御提案に関する詳細の御説明は電話では対応をさせて頂きますが、メールでのお問い合わせはお控え下さい。何卒宜しくお願い致します。
随時、Flickrのサイトに写真をアップロードしてます。
http://www.flickr.com/photos/duell_ag/
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