BMW MINI 専門 DuelL AG 公式ブログ 【 デュエル栽培 】

ツイッターやフェイスブックという情報配信ツールに更新が容易ということで流れに負けてしまい、本宅的存在の栽培ブログの更新が途絶えておりまして大変申し訳ありません。簡単にはなりますが、機会があって写真を撮らせて頂いた弊社ボディキットをリモデルで装着させて頂きましたお客様の車両をご紹介します。

最近になって発売から人気だったVer.1.2の流れから盛り返している感じのVer.1.3タイプのフロントバンパーをエクステンションスポイラーと共に装着させて頂きました。一応ご説明させて頂きますと、フロント両サイドにあるダクト形状と付属するLEDのタイプがヴァージョンによって異なります。

クローネエディションのサイドステップを装着し、サイドのラインステッカーはお客様のご希望でピンストが入ったラインヴァージョンを貼らせて頂きました。ルーフカラーは入庫時はホワイトだったものをブラックに塗装してホイールなどと統一してグッと引き締まりました。

リアに関してもリアバンパーだけでは無く、マフラーなども交換したデュエルAGフルコンプリートスタイルで装着させて頂きました。リアディフューザーに関して装着を迷われるパーツであると思いますが、最近は実用面というよりはルックスに厚みが増して貫禄が出るので非常に装着率が高いパーツになってます。

こちらのお客様は弊社R55クラブマンの実車をご覧頂きまして、素ノーマルから今回デュエルAGフルコンプリートスタイルで仕上げさせて頂きました。ボディカラーが弊社デモカーと同じ事から非常に馴染みのある感じがします。

フロントバンパーはクローネエディションVer.1.22をセレクト。エクステンションスポイラーも装着して頂きましたが、もはや必須アイテムと言っても良いぐらいに一緒にご注文を頂く方が増えております。

ヘッドライトもインナー塗装やウインカー部をプロジェクター化するなど、リモデルで非常に人気の高いメニューを施工させて頂きました。ツイッターなどをご覧頂きますと施工させて頂いている様子をチョコチョコとUPしておりますので、非常に人気の高いメニューという事がご理解頂けるかと思います。

サイドステップはデモカーと同様にJCWを装着して、サイドステップに装着される爪形状のパーツはカーボンプロテクトさせて頂きました。ホイールは、ボディカラーとの統一感を崩さないようにデュエルAGヴィントミューレのマグネシウムシルバーを装着しました。

アンテナベースは立体駐車場でも注意が必要にならないように、コチラの純正で発売させている通称シャークアンテナと呼ばれているものに交換しました。よくご質問される交換することによっての感度悪化に関しては、市内を走っている限りでは受信感度の悪化は全く感じられませんでした。

最近国内外で非常に人気のあるR55リアバンパーももちろん装着させて頂きました。自然にライン変更したリアバンパーと付属されるマフラーカッターを装着することで、可愛らしいノーマルのリアスタイリングを一変させることが出来ます。

今回ご紹介させて頂きましたお客様のお車の詳細写真も、弊社フォトアルバムサイトのFlickrのサイトに写真をアップロードしてます。

http://www.flickr.com/photos/duell_ag/

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先日、雑誌社の三栄書房さん主催「 HYPER REV BMW MINI Inside Day 」が愛知県の美浜サーキットにて行われ全国からメーカー・ショップ様が集結しました。弊社デュエルAGもブース出展させて頂きましたのでご報告をさせて頂きます。

当日は天気予報では曇りのち雨という事で前日までどうなる事かと思っておりましたが、良い意味で期待を裏切る夏日での開催となりました。逆にチョットやり過ぎなぐらい暑かったというのが正直な感想です。

今回のイベントは、イタリアのアルミホイールメーカーのO・Z Racingさんとの合同ブースで展示をさせて頂きました。オーゼットさんのイメージカラーでもあるレッドに乗るリモデル東京のお客様にご協力頂きましてR57カブリオレにO・Zさんの新作ホイール「Leggenda」を装着して展示しました。

そしてDuelL AGデモカーに新しく仲間入りしたR60クロスオーバー Cooper-Sです。もう一台のクロスオーバー Cooper-S ALL4とは違ったコンセプトでこれから造り込んでいきたいと思います、どうぞご期待下さい。今回はノーマルの雰囲気を残しながら、リモデルならではのご提案という事で展示させて頂きました。

普段なかなかこのような台数を展示出来るようなイベントがないので、台数だけはチョット頑張ってみました。。。リモデル名古屋のお客様も多数デュエルAGブースに遊びにきて下さって盛り上がりました。非常に暑い中、ブースに足を運んで下さり有難うございました。

弊社クローネエディションボディキットを装着して下さっているMINIガーデンさんのR56デモカーもサーキット走行をされていました。

炎天下という過酷な状況下ではありましたが、ご来場されている皆様の前で2台のデモカーを走らせました。

僕が乗ったR56デモカーのベストタイムは47.4秒だったそうです。体重が軽い方が乗れば炎天下を考えても、もうチョット良かったカモ知れません。それよりも新たな不具合なのか炎天下の影響なのかは判りませんが、ブーストが制御によって３速でダウンしてしまう症状がストレートを走る際にだけ出てしまいチョット悔やまれます。前回走らせた袖ヶ浦サーキットではクルマの状態が良かっただけに、早々に原因を究明しなくては。。。

前々から「俺に乗らせて！」と言っていただけあって、炎天下の中でも関係なくR53デモカーでサーキットを走りまくっていたE社長。データロガーでラインを確認しながらタイムを詰めていき、最終的には46.4秒というタイムを叩き出して下さいました。（約束通りタイム載せておきましたよ、E社長ッ！）カム交換やコンピューターチューニングが控える中、ボンネットが半分空いている事を除いては非常に満足いく結果となりました。

初開催のHYPER REV BMW MINI Inside Dayでしたが、なかなか交わる事のないリモデル名古屋／リモデル東京のお客様がお会い出来る良い機会にもなりました。今回、このような魅力あるイベントにお声掛けをして頂いた三栄書房様に深くお礼を申し上げます。そして炎天下の中イベントに足を運ばれたオーナー様、ならびに出展されたメーカー様・ショップ様、ホントお疲れ様でした。

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またまたブログがご無沙汰になってしまい告知タイミングを逃してしまいブログUPするか悩みましたが、写真を撮っていたので遅過ぎる告知です。リモデル東京店がオープンした事もあり、光栄にも雑誌社様に取材をして頂く機会が増えております。今月も確か取材して頂いた雑誌が発売されるはずなので、次回こそは早めに告知します。。。

af impさんに４月にオープンした「デュエルAG パフォーマンス リモデル東京」をご紹介して下さいました。

TipoさんにDuelL AG R56デモカーのサーキットインプレッションをして頂きました。

非常にカッコ良くサーキットを駆け抜ける姿を撮って頂きまして、非常に見応えのある内容になってます。

ニューMINIスタイルマガジンさんにBMW MINI専門チューナーとしてDuelL AGをご紹介して頂きました。

DuelL AGデモカーのR53/R56/R55も細部に渡りご紹介して下さってます。

MINIメイトさんにDuelL AGデモカーのR53/R56/R55を取材して頂きました。

今回ご紹介させて頂きましたが雑誌は既に次号が発売されていたりしますので、内容が気になる方はリモデル東京・リモデル名古屋に揃えておりますのでお立ち寄り下さい。

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Twitterで告知しておりましたが、来週（６月２５日）に東京オートサロンなどを手掛けられる雑誌社の三栄書房さんのBMW MINIをターゲットに絞ったニューミニ乗りには非常に魅力的なイベント「HYPER REV BMW MINI Inside Day」が愛知県の美浜サーキットで行われます。

当日は全国からメーカー／ショップ様が集結するとの事から、弊社デュエルAGも５台のデモカーを展示させて頂いてのブース出展をさせて頂きます。無論、デモカーのサーキット走行も予定しております。

MINIのカスタムなどにご興味ある方は、是非お気軽に会場へ足をお運び下さい。
※ なお当日の６月２５日は、リモデル名古屋／リモデル東京は臨時休業とさせて頂きます。

下記は、主催される三栄書房さんのHPからの引用になります。

5月は一度もブログを更新しなかったよね？と鋭い指摘をされてしまいましたので、昨日に続いてブログを更新させて頂きます。Ｒ６０カントリーマン用（日本名：クロスオーバー）のボディキットの製作状況は弊社フリッカーサイトに随時ＵＰはさせて頂いておりましたが、やっとマスターモデルが出来上がりまして現在は量産型の製作に入っております。

ＦＲＰ仕様だけでなくカーボンとのハイブリッドＶｅｒも発売予定のサイドステップです。前後が純正バンパーを装着している車両にも違和感なく装着出来るように主張を少し抑えた造形がＲ６０用サイドステップのポイントです。

逆にリアバンパーは弊社Ｒ５５クラブマン用リアバンパー同様に、個性的なデザインのＪＣＷサイドステップと合わせて装着しても違和感のないデザインを意識して造形しました。Ｒ５５クラブマン用と全体的なデザインは変らない様にしましたが、付属する予定の4本出しのテールエンドの大きさに合わせて下部はより拘った造形にしてみたところがＲ６０用の特徴です。

上記が書かせて頂いた以外にもお伝えしたい拘りのポイントは山ほどありますが、それは出来上がった製品をデモカーに装着した際にご説明させて頂きたいと思います。これからＲ６０のカスタムをご検討されている方は、是非デュエルＡＧボディキットを装着した実車をご覧頂けたら、弊社のこのキットに対する拘りが少しはご理解して頂けるのではないかと思います。月内には、製品を装着した実車を皆様にお披露目したいと考えております。

そしてＲ６０用ボディキットを発売するにあたり、ちょうど4年前に製品化したＲ５６用ボディキットをデュエルＡＧデモカーと共に振り返ってご説明させて頂きたいと思います。

デュエルＡＧとして初めてブース出展させて頂いた東京スペシャルインポートカーショー2007の写真です。この年（2007年）の3月にＲ５６系が発売されたので国内販売から約3ヵ月後で製品化、つまり今のＲ６０と同様で一番早いタイミングでボディキットを発表した時のものです。本当はハイパーシルバーへのオールペンをイベントまでに間に合わせる予定だったんですが・・・車両購入前から予定していたオールペン計画だったので、下地色に必要だったためアストロブラックを選びました。

イベント終了後ハイパーシルバーに塗装するまでに一ヶ月ほど時間があったので、先に細かいパーツなどをオレンジに。。。塗装をして頂いた方には奇抜だったためか再度確認をされるほどでした。今では当たり前のように塗っておりますが、この時に初めてヘッドライトのインナーを塗装するなど色々と試しました。Ver.1.1フロントバンパーのフォグ４灯が新鮮にも見えたりします。

そしてこれがハイパーシルバーへのオールペンが完了した状態です。純正フォグライトケースを外してポジションライトは内側のVer.1.1バンパーに付属しておりますフォグケースにＬＥＤを入れて対応したスタイルです。今でもこのカラーの時の印象が一番記憶に残っているいう人も多くいらっしゃいます。意外なほどお連れ様の奥様にウケが良かったのが、このスタイルの時でした。　※この写真はイベントの時にユーザーさんが撮ったものです。

ミニの特徴でもある可愛さを払拭するために、純正フォグケースを外したバンパーがVre.1.2です。そしてよりレーシーなスタイリングを確立するため、フロントのエクステンションスポイラーやサイドディフューザー・リアディフューザーを製品化しました。カーボン製品を多くリリースしたため、統一感を出すためにデモカーのＲ５６もカラーを抑えたカタチでリニューアルしました。

そしてコチラがサーキットテストカーをコンセプトとした現在です。フロントバンパーはVer.1.3を装着し、クーリングボンネットとフロントサイドパネルを製品化したことで特別にクローネエディションキットをカーボンで製作し、他の部分をマッドブラックでラッピングするなどしてデモカーを三度目の大幅リニューアルをしてみました。

弊社デモカーを通じてクローネエディションの発売を開始した4年前から振り返りますと、変っているようで基本的には全く変っていない事がご理解頂けるかと思います。現在の国内外各社R56用ボディキットが発売されている中、先月の弊社ボディキット出荷台数が過去最高だったことを考えると待ち焦がれた成熟期がやってきたのか、それともユーザーの方々に少しずつ訴え続けた弊社の思いがご理解して頂け始めたのか・・・ということはＲ６０クロスオーバー用ボディキットの成熟期が来たとしても4年後なのかな。。。

製品の発売開始が我々にとって拘りをユーザーの方々にご理解して頂く、長い長い終わりがない旅の始まりなのかも知れませんね。

随時、Flickrのサイトにも写真をアップロードしております。宜しければご覧下さい。

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