来春発売のR60クロスオーバー視察。

BMW JAPAN主催のミニ コネクションが先日千葉県にある袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで行われまして、弊社が年始から気合を入れてパーツ開発していくR60が日本初お披露目されるという事で見に行ってきました。 写真や動画は何度か拝見していましたが、僕の想像よりボディサイズは大きくない印象を受けました。利用勝手が良い程よいサイズで日本の道路事情を考えると人気が出そうで楽しみです。 沢山写真を撮ってきましたので、その一部をご紹介していきたいと思います。

コチラがクーパーになります。ハッチバックモデル同様にグリルなどがフィンタイプのものになるので随分とイメージが違います。クロスオーバーに関しては、ボンネット形状がCooper-Sと同じなのでしょうかね。

カスタムベースでしか見る事が出来ないので思ってしまうのかも知れませんが、もう少しタイヤの外形が大きくてもいいような気もするのですが。。。車高を下げないと解りませんがあまり太いタイヤも履けそうにない感じがしましたので、1サイズ太いホイールを履けるようなオーバーフェンダーの製作を検討したいと思います。

色々なパーツを年明け早々から製作を始める予定なのですが、特にリアの印象をガラリと変えるボディキットを造りたいと思います。

こちらのランフラットタイヤのサイズは225/45/18でした。 どうやらミニのカスタムも19インチの世界に突入となりそうですね。

ココの部分もR56同様のパーツを製作したいところです。

新しいデザインのヘッドライトは弊社リモデルで施工しているようなウィンカー部のレンズが球型になってました。どうやらR56系同様にプロジェクター化も出来そうです。

この異形のアンテナベースは、日本の駐車事情を意識したものなのでしょうか?このような処理のおかげで弊社駐車パレットに何事もなく収まってくれる事に期待したいと思います。

ふと気付いたんですが、フロントガラスの角度がハッチバックモデルに比べると寝ているようにも見えました。 ピラーも全くの別パーツでしたし。。。

センターコンソール周りはR56系とは随分と違う印象ですが、弊社メーターゲージフェイスと追加メーターフォルダのフロッグはR56系と同じものが使用出来そうです。

リアガラススイッチが加わった事によって新たに下にスイッチが設けられていました。

クロスオーバーの内装の特徴でもあるリアの独立シート。内装をカスタムする上で非常にポイントとなる部分でしょうね。

キャタライザーはR56系と同じみたいですが中間パイプ以降はどうやら別物ですね。マフラーの固定方法も違うみたいです。

リアの足回りの部分なのですが、コチラはR56系と共通部品も多そうです。

色々とR60の詳細をご紹介させて頂きましたが、ミニコネクションに行ったにも関わらず・・・R60クロスオーバーの写真しか撮っておりませんでした。行き来に沢山のミニとすれ違いましたし、会場には今までに見たことがないぐらい沢山のミニが集まってミニオーナー様にとっては非常に面白いイベントだっと思います。今度はまた2年後に関西地区で開催されるのでしょうか?しかし2年ってあっという間ですね。

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